神奈川県：川崎CHAMPジュニアユース

1992年に、サッカー大好き少年3名が集い産声を上げたのが、東京チャンプジュニアユースサッカークラブでした。
それから十数年の時が流れ、東京都での経験をもって、ついに立ち上がったのがFC川崎CHAMPジュニアユースです。

各地域のサッカー協会の皆様方をはじめ、少年サッカーチームの指導者の皆様方、地域住民の方々、保護者の皆様方等のご理解とご協力を賜り、今現在、約80名の選手達による活気あふれるトレーニングをおこなうことが出来るようになるまでに成長致しました。

最近、小学生や中学生などの低年齢層による凶悪犯罪が幾度となく新聞紙上を騒がしています。なぜそうなるのでしょうか？私共はこう考えます。彼ら、彼女らは燃えていないのではないか、と。心が冷め切っているのだと。元日本代表の松本育夫氏の書にもございますが、最近、多くの若者たちは『燃えること』が、また燃える自分を見られることが恥ずかしいことだと思っているようです。

FC川崎CHAMPでは、何に対しても手を抜かずに全力で取り組む選手を育成します。
そのためには常に燃えていないといけません。
サッカーに対しても、勉強に対しても、靴を磨くにしても、窓を拭くにしてもです。
それが出来る選手が将来大人になったときに、例えサッカー選手になれなくても、どんな苦しい環境下でも自分を失わず頑張ることの出来る社会人になれるのだと信じています。